最終段階か

名の由来
うちに居る犬の中で最年長のあーちゃん
センターから引いたが、フィラリア強陽性
凄い良い子で皆を癒やす愛情たっぷりな子なので
アモールのあーちゃんに(アモーレじゃ無いよ)
家に来た時には看取る覚悟だった
治療と指導
今まで5頭ほどフィラリアの犬を引き取り寛解してきた経験上
先生と何度も打ち合わせの上の出した答えで治療することに。
それは低薬療法で、最初に大きな山があるが、それを乗り越えることが出来るようにと
手作業での投薬作りをして貰い、高齢ながらも山を超え通常の治療に移行出来た
ティーチャー・ドッグ
どんな経験したのか、若い犬達に色々教えてくれる
犬同士の社会化を特にしっかり教えてくれる
そのために、うちには社会化が必要な犬が多々来るようになる
卒業させたのはこの半年で5頭、今もコクという4ヶ月のが居る
体調悪化は突然に
昨年末にリバースを頻繁に起こすようになり診て貰ったが
慎重な治療が必要だと
手術も難しい年齢ということもあり、対処療法に。
しかし今年に入り食が落ちてきた
食ってもリバースするのでふっくらしていた体がみるみる痩身に
まあ、それでも普通の体型ぐらいになっているので
体力の低下と体重も低下しているので動きは未だ良い
もうほとんど食えない
今の食事はエネルギーになるならなんでも与えている
犬用は内蔵の缶詰も食えないので今日はそばボーロで
いろんな肉・内蔵・も今は受け付けない
痛みのないことを重点にした治療と美味しいもの
食べるものは何でも与え行きたいと言えば大好きな散歩にも日に何度も行く
勿論、数メートルだけのあっという間の軽いもので外の空気を感じる程度